美波の振袖通信 昨日・今日・明日 vol.64

「一回一回距離をおいて感じる必要がない」

美波

――何に対してかと言えば、演技し終わった仕事に対しての、今の美波の考え方だ。昨年から立て続けに多くの舞台、ドラマで圧倒的な成長ぶりを印象付けた美波。しかしどんな評価、賞賛をもらったとしても終わった仕事を振り返ることはないと言う。「必要がない」というのは「まだそういう時期ではない」という意味なのだ。美波の旬が感じられる。今週3日はNHKの「スタジオパークからこんにちは!」に生出演し、ピュアな美波が全国に映し出された。明日6日はNHK総合TV22時から「彼の島/彼女のサンゴ」が放映される。

「時間が経つほどに良かったって思える」

いまはまだ振り返るときではないという美波だが、二十歳の成人式で振袖を着たこと、家族に祝ってもらったイベントは「時間が経つほどに大切なものとして感じられる」と何回か口にした。「京都むらさきの」で先般行われた「幸せの家族写真」コンテストでのコメントもそうであった。美波の宝石箱は、未来も思い出も丁寧に磨かれて手元にある。輝きは両方、日一日と増していく。

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